エレベーター
ヒルトン名古屋のエレベーターに乗るには、フロントの前を通りますが、どこまでもセキュリティーキーを必要とされません。
例えば、宿泊階に行くときは、部屋のカードをかざすなどのチェックを求められません。
今書きながら、ちょっと不安になりました。
26階にチェックインスペースがあるからでしょうか。
そして、少し部屋に比べると気温が下がりますので、部屋からレストランに行く際や、ジムに行く際など上着を羽織って行かれる事をおススメします。
ロビーの装飾
とてもよくできた模型だと思うのですが、空調の管理会社アズビルや、ヒルトン名古屋におそらく関わりがあるだろう会社名がどこもかしこも溢れています。
なんか、ちょっと夢が覚める私。
昔バットマンの映画に大きく「Canon」の看板が出てきた時は嬉しくなったのに。
きっと、この会社は広告代として模型の協賛をしたんだろうな、と思った次第であります。
なんだ、この複雑な気持ちは。。。
朝食会場のスピーカー
1日目の朝は、混雑を回避して26階で朝食を取りましたが、2日目は1Fの「インプレス3-3」にしました。
やっぱり、1Fの方が種類も多いし、カラフルなアイスキャンディーなど、見せかたも上手で、美味しく頂くことができました。
その中で、なんか、朝なのにイケイケの音楽が流れるのです。
誰も気づいてなさそうなのですが、スピーカーの音、良くない?と頭の中にハテナがいっぱいになったのです。
その事をチェックアウト時のお姉さんに伝えたところ、前支配人?(今だったらごめんなさい)が、こだわって良いスピーカーを入れよう!といって、「インプレス3-3」のエリアに、良いスピーカーを入れていたとの事でした。
お、私の耳も間違って無かったか、と思いつつ、またランチにでも行って、スピーカーの音を確かめたくなりました。
マッサージのお願い
母は旅行に行くと、必ずの割合でマッサージを注文します。
今回もフロントにお願いしてみると、7Fのジムに行かないといけないとの事。
マッサージ師さんに部屋に来てほしい母を説得し、7階まで一緒に行ってみると、さわやかなスタッフに迎えられて、マッサージルームに連行されていきました。
マッサージを注文すると、その日担当のマッサージ師さん(外部)が、ヒルトン名古屋に駆け付けるシステムみたいです。
注文した30分後にはホテルに来てくれて、母はマッサージを受ける事ができました。
母曰く、女性の方だったそうですが、大変上手だったとの事。
都会だから需要が多いのでしょうか、腕は確かみたいです。
フィットネスセンター 入会のお誘い
エグゼクティブルームに宿泊していたので、ジムの利用は無料でした。
水着も持っていったものの、利用する事はありませんでした。
でも、お風呂もあって、手ぶらで行っていいようです。
他の宿泊者の方から聞いたところ、サウナは小さかったけど、なかなか良かったとの事でした。
その他、ジムに入会すると、4時間駐車場がタダなんだそうです。
料金は高そうに見えますが、「タオル・Tシャツ・ショートパンツ・シューズ・靴下・水着の無料貸し出し込み。」だそうです。
計算してみました、年間770,000円(税込)、ひと月64,166円。
<会員様限定、嬉しい5つの特典>
1. ヒルトン名古屋でのご宿泊が30%OFF ※状況により適用できない場合もございます。
2. ヒルトン名古屋のレストランとバーのご利用が25%OFF ※対象外とさせていただく品目、期間がございます。
3. 駐車場のご利用が4時間無料。
4. スポーツセット(タオル、Tシャツ、ショートパンツ、シューズ、靴下、水着)のレンタルが無料。
5. スタジオレッスン、プールグループクラスの参加が無料。
駐車場4時間無料は魅力的ですが、高いとみるか安いとみるかは貴方次第。笑。
部屋のコンセント事情
今や電化製品のお世話になるばかりの日々、コンセント事情は要チェックですね。
ヒルトンでは、テーブル横に平行の位置が何故か縦と横に2口ありました。
HDMIにつなげば、テレビに外部接続も可能なようでした。
ルームサービス
今回の宿泊で、食事が足りなければ、ルームサービスを頼んだり、レストランに食べに行けばいいやと私は思っていました。少し早めに出て、高島屋辺りで美味しそうな物を買っていくのもいいなと思っておりましたが、、、母ががっつり買い物をしてきてので、ルームサービスを受ける事も、レストランに行く事もできませんでした。
しかも量が多すぎて(スーツケースのほとんどが食べ物)、冷蔵庫が閉まらず、冷えないという事態に陥りました。
その時、冷蔵庫に入れたものが多すぎると思っておらず、フロントへ電話したところ、なんとなんと、冷蔵庫ごと変えて行ってくれました。
さぞや重かったことでしょう。お部屋に冷蔵庫を替えに来てくれた、サービスの方、ありがとうございました。
今思うと、恥ずかしい思い出です。