2023年、名古屋ヒルトン プレミアムエグゼクティブルームについて深堀していこうと思います。
備品とアメニティについて
困った事
・ブラシがない
・シャワーキャップがない
・ティッシュが半分サイズ、取り出しにくい
近頃のホテルの備品は、節約?というか欲しいものを依頼するパターンに切り替わっているような気がしますが、ヒルトン名古屋は割と節約家でした。
まず、入り口入って下駄箱として使える大きな収納は、すごく良かったです。
がしかし、スリッパがペラペラ。
割と高級ホテルのスリッパは、良い物がつくイメージでしたが、コロナ禍で様子が変わったのでしょうか、ペラペラで紙テープで巻かれてるだけのもの。あっさり。
でも無いよりましなので、良しとしましょう。
靴ベラは、クローゼット内の下辺りにかけてあります。
厚みがあって、少し使いにくいと、母は言っていました。
バスローブと浴衣の用意がありましたが、特に使いませんでした。
浴衣の隣に置いてあった、ソーイングセットには、
糸が針に通された4色のものが待ち針とボタン付きで用意されていました。
他のホテルでもソーイングセットは見た覚えがあるので、
これも普通なんでしょうか。
洗面には、ハンドソープとボディローションがボトルで用意され、
歯ブラシ、コットンセット(1つだけ)、T字カミソリ、コーム、ボディスポンジ?が
ありました。
女性2名以上の宿泊には、コットンセットは2セット置いておいて欲しいものです。
コットンセットの中に、ヘアゴムも入っていたので、自分のゴムが切れたので助かりましたが、
あれ、ひと昔前までは、ホテルの洗面所、ヘアゴム、当たり前だった気がする。
シャワーキャップも欲しい。なんとなく、ちょっと残念。
グラスも2つ、置く部分の重いタイプ。歯ブラシは、ここに置けという事でしょうかね。
ブラシってどこのホテルでも置いてあると思っていましたが、
まさかのコーム、1つ。
そっかー世の中変わったのかなぁ。母娘共々、ブラシを持ってくるのを忘れ、ちょっとがっかり。
シャワールームもシャンプー、トリートメント、ボディーソープは備え付け、
水圧は悪くないけれど、毎回迷うお湯の出し方シリーズinホテル。笑。
部屋が透けて見えるのが、ちょっとドキドキしますね。笑
でも、一応ふすま的な目隠しがあるので、部屋側から、ふすまを閉める事ができますけどね。
冷蔵庫の上には、高級コーヒーマシーンとポット、いろはすが2本。
お茶の茶碗は、ちょっと安っぽくて、熱いお茶をいれると、熱いです。
なんか安っぽいです。
プレミアムエグゼクティブルームとは言え、センスを感じるものは、特になく、
高級感はあまり感じませんでした。
ただ、いろはすは何度頼んでも良いみたいで、何本か頂きました。
さて、15時になりましたので、ラウンジに行ってスイーツを頂いてこようかと思います。
備品まとめ
・ヘアブラシなし
・シャワーキャップなし
・コットンセットは1つだけ
ボティ―ソープ、ボティローション、シャンプー、トリートメント、ハンドソープは据え付けボトル。
トイレは自動で流れません。
が、ちゃんとシャワートイレなのでご安心ください。
お風呂に水をためる際には、一度流してから貯めた方だいいかもしれません。
母は少し匂いが気になったそうです。